私の語学力[出国前にTOEFL受けてみたら見事に撃沈]
日本を出る前に、すごく軽い気持ちで受けてみたTOEFL iBT 試験。
出国前と、帰国後に語学力がどれだけ伸びたかを知りたい!と思い、受験することを決意。
だけど、TOEFLは、TOEICよりも受験料が高い...
(2023年8月現在)
US$245+手数料US$40 (ドルでの支払い)
日本円にして約32,800円!!
私のように軽い気持ちで受けた人は少ないはず。
というのも、TOEICとは違ってTOEFLは4技能の試験形式 (リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング) であるため、海外大学へ入学する場合、一定の英語力を持っていることを証明する為に受験する人が多いのだ。
一般的に、留学目的ならTOEFL、就職・昇格目的ならTOEICと言われている。
実際に、受験会場に着くと海外の高校・大学を目指しているであろう中学生や高校生に見える若者ばかりで、完全に場違いだった笑
だけど、どうしても自分のスピーキングとライティングの実力を知りたかった私は高い受験料を払ってまでも挑戦してみたいと思ったのだ。
だが...TOEFL公式の参考書を購入したものの、働きながらで結局全然手をつけられず。半年前から始めていたオンライン英会話も毎日出来るわけもなく、おまけに出国準備に追われる日々。
迎えた当日、周りはパソコンに向かってペラペラ喋っている強者ばかり。私は隅っこでボソボソと数単語を発言することしか出来ず。
恥ずかしながら、
見事に結果は 27点。
(4技能での合計得点です...笑)
(TOEFLのレベルの目安はまちまちである為明確には分からないが、40点未満で英検3〜5級レベルらしい)
英検3級を持ってはいたものの当時は確か中学1年生、そして今回はそれを下回る結果となった。
分かってはいたものの惨敗すぎる結果に笑いが止まらなかった。
あんなに高い受験料を払ったのにも関わらず勉強もしてなければ、そりゃこの点数だわ。と思ったけど、伸びしろがある!むしろ伸びしろしか無い!とプラスに捉え、帰国後は高得点を取るぞと心に誓い海外へ飛び立ったのだだった笑
にしても、会場内イチ、もしくは受験日イチ、最低点数だっただろうな...笑